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２００１年、当時の学校教育教員養成課程発達臨床系のサッカー好き５人によって『フットサルサークル』として発足。その名ばかりで活動はほとんどせず。ひょんな事から、北大水産学部サッカー部の練習に参加。サークルオリエンテーションに出ると、次年度には３０人程度新入部員が入った。昭和公園や日吉サッカー場
、昭和公園にて練習試合を重ねるが、定期的な活動は定着していなかった。
２００２年秋期に函館草サッカーチームである『デスカルソ』主催のナイターリーグに参加し、３位と健闘。
２００３年は、２０名前後の新入部員を獲得。そして、より充実した活動を展開。週１での活動。隔週の練習試合。そして、ナイターリーグでは、全勝優勝を遂げる。冬季も戸倉中体育館を使用し、練習を行うことができた。
また、部長も交代し、新体制でのスタートをきることができた。
２００４年は、１５名程度の新入部員がはいる。サッカー経験者が多く、レベルも大きく上がった。ナイターリーグで２連覇。
冬に参加した知内町フットサル大会では優勝、準優勝、MVP、最優秀ゴールキーパー賞を総ナメにする。敗戦も少なく、道南地区での知名度も上がったので試合の申し込みも増え、１年を通して充実した活動を行えている。
２００５年は、７〜８名の新入部員が入り、試合では連勝街道まっしぐらである。ナイターリーグでも充実した内容で勝利をおさめている。キャプテン白取、副キャプテン杉山を中心に我がサークルは日々進歩している・・・かも（笑）
もはや伝統というか、サークルにいてもいいのだろうかといったレベルの高いＭＦと、「サッカー経験あんまないっす」という体格の良いＦＷが毎年はいってくる。サークル活動に満足できず、社会人チームやサッカー部に移籍する者もおり、淋しさも感じられるが、“サッカーを楽しむ”という趣旨を達成できていると考えれば、それもやむを得ないのだろうか・・・。
最近では移籍しながらも、サークルに愛着をもってくれて暇があると参加してくれるメンバーもいて、涙が出るくらい嬉しかったりする。 |
